健康経営の推進

健康経営とは、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することを指します。

当社では、「明るく、楽しく、逞しく」という社訓に基づき、社員の心身の健康を重視し、活気に満ちた職場づくりを進めています。

健康経営の目的

社員の心身の健康を維持・向上させることで、働きやすい職場環境を整え、一人ひとりが持つ能力を最大限に活かせる仕組みを作ります。その結果、業務効率を高め、組織全体の生産性向上を目指します。

健康経営宣言

富士テクノソリューションズは、社員一人ひとりの健康が個人の幸福のみならず会社の成長につながると考え、積極的に社員の健康管理に取り組みます。

  1. 健康診断の受診率100%を継続的に目指します
  2. 健康診断二次検査の受診を促進します
  3. 社員が健康に関する正しい知識を得られるよう、健康教育の機会を作ります

推進体制図

代表取締役社長を健康経営推進責任者として、総務・経理部を中心に、施策を実施していきます。
また、産業医、健康保険組合とも連携しながら社員全員の健康維持・増進の取り組みを推進しています。

推進体制図

数値実績

項目 2022年 2023年 2024年 2025年
定期健康診断受診率 96.3% 100.0% 100.0% -
ストレスチェック受検率 83.4% 82.0% 76.6% -
ワーク・エンゲイジメントスコア※ - - - 2.6

※新職業性ストレス簡易調査票2項目

取り組み内容

  • 定期健康診断の受診率100%継続、ストレスチェック受検率向上に努めています。
  • 人間ドック、脳ドック、がん検診、婦人科健診、任意健診・検診の費用補助を行っています。
  • Web歯科問診、Web歯科面談を受けることができます。
  • 花粉症用医薬品購入支援を実施しています。
  • インフルエンザ予防接種の補助を行っています。
  • 一定の条件を満たした社員に禁煙外来治療費の補助を行っています。
  • 健康保険組合の健康増進支援サービス(WELBOX・KENPOS)を利用することができます。
  • 各事業所にてラジオ体操を実施しています。
  • メンタルヘルスのセミナーを実施しています。
  • メンタルヘルスの相談窓口を設置しています。
  • ワーク・エンゲイジメント測定を実施しています。
  • 客先勤務者に対して健康アンケートを毎月実施しています。
  • 子の誕生日休暇を導入しています。
  • 社員同士のコミュニケーション促進のため、懇親会を実施しています。